川越 街歩き
春の風荒らし
庭木が折れそうな風の湘南です
先日の川越日帰り旅
小江戸風情の街をご案内します
将軍家をお迎えする本丸御殿
時代とともに家屋が無くなったのち、再建され見学できるようになりました
大きな建物ですが、往時から見ればとても小さいそう
なんと!
花嫁さんをお見かけしました
桜の元、新郎の後を歩くお嫁さん
後々、思い出深い一瞬になるのでしょうね
お屋敷奥のお庭には葉桜
散った花びらとの軽快なコントラスト
蔵の街の通り
歩道との段差が無く車と人と自転車などが緩やかに行きすぎます
時の鐘
江戸時代、高い塔だったと思います
とても暑く、夏日
4月初めだというのに半袖で歩いていましたが、風がとても気持ちよかった
お店にはどこも暖簾が掛かり、風の動きを伝えていました
懐かしさと今を共存させている街
現在も床屋さん
ガス燈
都市ガスなんですね
お店はカフェ
郵便局も街並みに合わせて
黒いポスト
少し歩いて駄菓子屋横丁へ
こちらはお漬物が多かった
駄菓子屋横丁は路地にあり、道幅が狭く、それがまた駄菓子によく合う!
暖簾が素敵な民芸品を扱う蔵のお店は、江戸時代は呉服屋さんだったそう
今の店主の数代前が買い取り、履物屋さんに
さらに民芸品を扱うお店になったそう
明治のかおり?
りそな銀行です
うなぎが名物のようで、何軒も見かけました
ソメイヨシノは散り桜
山桜が盛りでした
0コメント